米国株

BP社がセミリタイアに貢献してくれるのか調べてみた。

エクソン・モービル社、シェブロン社、ロイヤル・ダッチ・シェル社と有名どころの石油銘柄を分析してきました。

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そんな石油銘柄の最後としてBP社の銘柄を分析しましたので記事にしていきます~

今回お届けする内容はこちら!

  • BP社には投資しません!石油銘柄からの投資はナシ!
  • 営業CFマージンは6.2%とまずまずな数字。
  • 配当利回りは5.83%と魅力的な高配当。ただ、株価が下落して相対的に配当が上がっているだけ。

では、いってみましょう!

僕の方針:投資は見送り。

投資初心者
投資初心者
投資するの?しないの?
ヨーシル
ヨーシル
ん~、見送りですな。
投資条件チェック
  1. 営業CFマージン15%以上 ⇒ ✖
  2. 配当利回り4.0%以上 ⇒ 〇

投資は見送りです。

投資条件も1つまの営業CFマージンの項目は満たしていませんでした。

営業CFマージンは6.2%と微妙・・・

2018/12 期では営業CFマージンは6.2%という結果でした。

一般的に見れば低くはないのですが、高配当株投資に集中している僕にとっては魅力に欠けますね~

2016/12期に至っては赤字となっています。

これから長期間の投資をしたいかといわれると、縦に首は触れませんでした。

配当利回りは5.83%と高い利回り。

よく「石油メジャー銘柄は高配当株だ。」と言われますが、このBP社もそのうちの一つ。配当利回りは5.83%と高い利回りとなっています。

配当利回りは投資条件を満たしているのですが、直近3ヵ年の間に赤字決算となっていること、今後も持続した成長が見込めると自分のなかで納得できなかったため、投資を見送ることにしました。

過去5年間での平均増配率が1.52%というのも気になりました。

BP社が展開している事業

投資初心者
投資初心者
BP社って何をしているの?
ヨーシル
ヨーシル
原油や天然ガスの生産から販売まで一貫して行っているのだ。

BPはイギリス大手の石油・ガス企業。BPグループの親会社で、子会社を通じ、原油と天然ガスの探査、生産、精製、販売、流通、輸送に従事。また、石油化学製品を製造、販売する。欧州、米国、カナダ、ロシア、南米、オーストラリア、アフリカで事業を展開。天然ガスを利用する太陽光発電や風力発電などの代替エネルギー事業も手掛ける。本社所在地はロンドン。

(引用元:ヤフーファイナンス

正直言ってしまえば、これまで紹介をしたシェブロン社やエクソン・モービル社などとほとんど同じで、世界中で原油や天然ガスなどのエネルギーを探索して、見つけたものを生産・精製・販売と一貫したサービスを提供しています。

生産した天然ガスを利用して発電事業や、注目されるようになった再生可能エネルギーを利用した発電事業も取り組んでいます。

BP社の投資判断

投資初心者
投資初心者
この業界、財務内容はムラがあるけどBP社はどうかな?
ヨーシル
ヨーシル
ここから業績・配当利回りなどを見ていこう。

売上高・当期利益

BP社の売上高・当期利益・営業利益率がこちら。

(引用元:Stockclip

少し古いデータですが、売上高がかなり落ちてきていますね。

これに伴って営業利益率はマイナスになっています。営業利益、つまり本業でも赤字となったということを表しています。

(引用元:ヤフーファイナンス

ヤフーファイナンスに最新の業績がありました。

売上高3,033億円、当期利益94億円と業績は回復していますね。営業利益率は6.2%とまずまずの数値ですね。

業績は回復しているものの、これだけ上下するとなると長期投資でどっしりと構えるのには少し不安が残ります。

営業CFマージン

気になるBP社の営業CFマージンがこちら。

(引用元:Stockclip

本業の稼ぐ力を表す営業CFマージンは2016/12月期で5.8%でした。

(引用元:BPジャパン

営業CFは261億円とありましたので、直近の2018/12月期の営業CFマージンは8.6%となります。

こちらも回復の傾向が見られますね。

配当利回り

配当利回りに関する指標はこちら。

連続増配年数 1年
実績年間配当利回り 5.83%
配当性向 522.0%
過去5年の平均配当利回り 6.11%
過去5年の平均増配率 1.52%

(引用元:dividendinvestor.com

ざっと見た感じ、かなり偏っていますね・・・笑

パッと見、配当利回りは5.8%と魅力的な数値となっていますが、配当性向が522.0%と利益や他の資金(借入金か利益剰余金)で配当金を賄っているというあまり良くない流れとなっています。

しかも、過去5年間の平均増配率が1.52%と今後の増配の行方が不透明なようにも見えますね~

株価チャート

最後に5年、1年の株価チャートがこちら。

(引用元:ヤフーファイナンス

1年、5年チャートともにレンジ幅があり、そこを行き来しているような感じですね。

底値でうまく拾えればキャピタルゲインが狙える銘柄といえますが、僕の投資スタイルはそこではないのでやはり僕とは合わないのかなといった印象です。

最後に

いかがでしたでしょうか?

BP社がセミリタイアに貢献してくれるのか調べてみた。

石油銘柄を4銘柄自分なりに調査をしてきましたが、結論は「投資は見送り」となってしまいました。

ちょっと買ってみたい気持ちは少しはありますが、一生一緒に歩んでいく銘柄を決めるので条件に合ったものかしっかりと判断した結果です。しかたない!

ただ、選び抜かれた銘柄たちはとことん信じて一生一緒に歩んでいくので、

そこは腹を括って投資の状況をこのブログで発信していきます。

 

おしまい!